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血糖値の急上昇を抑えるオクラ


「ジョブチューン 医者も認めた身体にいい薬味SP」から

血糖値の急上昇を抑える薬味は『オクラ』

オクラは食物繊維が豊富
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらもあり
体内のブドウ糖を抱き込んでくれる。
ネバネバ成分も糖を包んでくれるので
腸での吸収をしにくくしてくれるそう。

素麺とオクラの食べ合わせは良いそうですよ。
素麺は炭水化物の塊なのでそのままだと吸収されやすいので
オクラと一緒に食べることで糖をコーティングして吸収を抑えてくれるそう。
オクラは熱に強いので、味噌汁に入れても栄養分が無くならないそう。
つなぎの山芋の代わりにオクラを使いお好み焼きもいいそうですよ
オクラの肉巻もd(^-^)

血糖値の急上昇を抑えるには、『卵かけご飯』がいいって、他でやってましたよね。


# by kimagurechieko | 2018-07-06 22:27 | 健康料理

LDLコレステロールを減らしたい

(サンスターニュースより)
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らしたい。


それには、ブロッコリーやキャベツなどといったアブラナ科野菜に多く含まれる
アミノ酸の一種「SMCS(S-メチルシステインスルホキシド)」
コレステロール値の改善に効果が確認されているそう。


体内のコレステロールは
肝臓において酵素によって胆汁酸に変えられ身体の外へと排出されますが、
このSMCSには酵素の働きを活性化させることで、肝臓で処理されるコレステロールの量を増加させ、
より多くのコレステロール排出を促す働きがあるのだそう。

毎日毎日キャベツの入ったスープを飲んでいますが、どれだけ効果があるのかな?

アブラナ科の野菜は

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、大根、白菜、小松菜、カブ、チンゲン菜、
カイワレ大根、クレソン、ケール、ナバナ、ノラボウナ、レタス、パセリ、
などだそうですよ。


# by kimagurechieko | 2018-06-09 16:15 | 健康

卵のこと

「林修の今でしょ講座」から
『卵』のこと


卵をたべても血中のコレステロールは上がらない。
卵に含まれる2大栄養素は認知症予防が期待されるコリンとつまずきを防止する卵白たんぱく質

卵の白身は筋肉を老けさせず「つまづき」を防止して
骨折や寝たきりを未然に防ぐ栄養素が入っている。
卵の黄身にはビタミンミネラル、白身はタンパク質が入っているが
加熱すると、卵黄のビタミン、ミネラルは吸収率が少し減り
卵白のたんぱく質はアップする。
生の卵のたんぱく質の吸収率は5割
加熱すれば9割以上という研究がある。
なので、温泉卵が理想的だそう。

医師の推奨するゆで卵の茹で方
水に卵を入れて強火で加熱
沸騰してから3~5分茹でる


# by kimagurechieko | 2018-06-09 16:11 | 健康

ビタミンCは老化予防のかなめ

「健康カプセル ゲンキの時間」から

ビタミンCは老化防止の要になっている!?
肌の劣化!筋力の衰え!もろくなる骨!
ひと言でいうと、身体が錆びてしまうという
でも、ビタミン類は身体の中では作れないのだ。

厚生労働省では
1日のビタミンCの摂取量を100mgと定めている。
これは、長期間ビタミンCが不足すると発症し、
身体の各部位から出血し死に至る『壊血病』を防ぐギリギリの量。

健康的に過ごすには、1000mgの摂取が理想だそう
ビタミンCは水溶性のため、尿などで排出してしまいます。
長期間体内にためておく事ができないので、こまめに摂る事が大切です。

ビタミンC枯れは老化を早めてしまうそうですよ!
理由の一つは活性酸素。
活性酸素は強い抗酸化力で体内のウイルスを撃退するが
反面、増えてしまうとDNAやたんぱく質を傷つけ細胞の機能低下を招く。
一言でいうと、身体がサビてしまうのです。
そんなサビから身体を守ってくれるのが、ビタミンCです。
活性酸素を打ち消し、無力化してくれます。

ビタミンC枯れを放置しておくと
マウスの実験では、寿命が1/4くらいになってしまうそう!
筋力が衰え立っていられなくなる。骨はもろく骨折もしていた。

活性酸素は、日常のちょっとした行動で増えるため、除去のためにビタミンCを大量に消費します。

外で紫外線を浴びると、肌の中に活性酸素が発生します。
すると、細胞にダメージを与え、肌老化の原因になるばかりか、
メラニンを作る細胞を傷つけ、シミなどの原因になります。
ビタミンCは、活性酸素を消してくれますが、
腸管から吸収されて皮膚まで行くのに6時間ほどかかります。
1日1000mgのビタミンCを摂取するなら、3回に分けて朝昼晩の食事で摂るのが効率的です。

血中ビタミンC濃度が高い高齢者は筋力が高いというデータもあるそう。

サプリメントでの摂取はどうなのか。
ビタミンCは腸から吸収しますが、吸収率は
空腹時は20~50%
食後は45~60%
しかし、大量に摂っても吸収率が悪くなるという説もあるようです。

ビタミンCは抗酸化作用、免疫機能の活性化、コラーゲンの生成を促進するのですね

活性酸素が原因と言われる病気は
がん、心筋梗塞、脳梗塞、肝炎、白内障、花粉症、糖尿病、アルツハイマーなど

ビタミンCを効果的に摂りましょう。

・レモン
横にして中央をX切りにする事で、くし形切りに比べて約3倍も果汁を多く絞る事ができます。

・枝豆
ビタミンCは水に溶けやすいため、焼いて蒸せば、茹でた時よりもビタミンCが2倍アップします。
作り方は、塩もみした枝豆をフライパンで焦げ目がつくまで焼き、
少量の水を加えて5分ほど蒸したら完成です。焼く事で甘みも増します。

・カリフラワー
小分けにして、食べやすいように薄くスライスすると、生のままでもおいしくいただけます。
ビタミンCを100%摂取できるので、生で食べられるものは、生で食べましょう!

・ジャガイモ
採れたての新ジャガは、通常よりも2~3倍以上のビタミンCが含まれている事もあります。
さらに、ジャガイモに含まれるでんぷんが、ビタミンCの溶け出しを防いでくれます。
効果を得るためには、茹でる際には皮付きのまま、水から茹でましょう。

お勧めのスープです。
材料は、ジャガイモ、キャベツ、ピーマン、赤ピーマン、ブロッコリー、ダイストマト(缶)
コンソメ味でいただきます。
(キャベツは捨ててしまうような緑の外葉が一番ビタミンCが多い)

〈この夏オススメのビタミンCが豊富な野菜・果物〉
※可食部100gあたり
キウイフルーツ(黄肉種) 140mg
ブロッコリー 120mg
レモン 100mg
ニガウリ 76mg
キャベツ 41mg
ミニトマト 32mg



# by kimagurechieko | 2018-06-09 16:06 | 健康

コーヒーのクロロゲン酸

「林修の今でしょ講座」から
“健康長寿はコーヒーをよく飲んでいる”を。


1日4~5杯のコーヒーは血管と脳を老けさせない作用があるそうですよ
国立がん研究センターで調査したところによると
コーヒー摂取と死因別死亡リスクで
心疾患・脳血管疾患では
1日3~4杯コーヒーを飲んでいる人は死亡リスクがなんと!およそ4割も少なかったそう!
ただし、5杯以上になると死亡リスクは増える・・・
ただ、そんなに飲んでいる人は少ないのでこれはあまりあてにならないみたい。
インスタントコーヒーでもいいそうですよ。
ただ、妊娠中や病気療養中の人は医師と相談ですね。

コーヒーの良い成分はカフェインとクロロゲン酸
カフェインは、血管の拡張作用があるので
血液の流れを良くしてくれる。
特に腎臓の血管を広げるため血液をろ過して綺麗にする働きが!
クロロゲン酸は、ポリフェノールの一種。
動脈硬化を防いでくれる。
血管を酸化から守って硬くなるのを防いでくれる。

ただし、砂糖は入れない方がいいそうですよ。
飲むたびに砂糖を入れていたら血糖値が上がって血管を傷つけることに!!
ブラックを飲むと胃が荒れるという人はミルクを入れるのがお勧め。
カフェインは胃酸の分泌を促進し消化を良くする働きがあるが
胃のためにはミルクを入れるといいそう。
ミルクを入れるのなら、豆乳がお勧めだそう
豆乳にはイソフラボンを言うポリフェノールの一種が入っていて抗酸化作用がある。
血管を広げるカフェイン、抗酸化作用のクロロゲン酸、抗酸化作用のイソフラボン
と、トリプル効果が!!

コーヒーの最強の飲み方だそうですよ!
最新の研究で
ポリフェノールを数種類同時に摂ることで効果が倍増するそう!!

コーヒーは食前に飲むほうがいいそう!
クロロゲン酸が血液中の糖の吸収を和らげたり脂質の代謝を促進するほか
血管に吸収される糖や脂質を防ぐ働きがある。
朝飲めば一日を通して血糖値の上昇を抑えてくれるそう
夜眠る前に飲むには寝る4時間前くらいまでに。

クロロゲン酸は、認知症を防ぐ働きがあるそう!
一日3~4杯のコーヒーは
最新の研究で、認知症の発症リスクが65%低下したそう!
アミロイドβの蓄積を阻止してくれるそうですよ!
また、コーヒーのお伴には
ポリフェノール効果のビターチョコレートやレシチンを含むナッツ類がお勧めだそうです。


# by kimagurechieko | 2018-05-09 10:38 | 健康